IPアドレス設定とのPEERDNSパラメーターについてのメモ
毎回何となくIPアドレスの設定をやってしまう訳ですが。
今日調べていて覚えた事のメモです。
IPアドレスはDHCPで配布されているものを使いたいが、
「/etc/resolv.conf」の設定は自分で設定したいものを使いたい場合。
設定ファイルは「/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX(Xは数字)」とします。
- その1
「PEERDNS=no」とすると、DHCPでIP取得時に「/etc/resolv.conf」は更新されない。
(設定されているものをそのまま使える)
- その2
「PEERDNS=yes」とし、
「DNS1=xxx.xxx.xxx.xxx(xxx.xxx.xxx.xxxは問い合わせを行うDNSサーバーのIPアドレス)」
とすると、DNSサーバーを指定できる
「Interface Configuration Files」が参考になりました。
今日はこんな所で。